あけましておめでとうございます!
理塾です。
新しい年が始まりましたが、この年末年始はどのように過ごしていますか?
つい、ゆっくり過ごしてしまいがちな「お正月」ですが、そもそも実力というものは、「周囲が気を緩めている時に、気を引き締めて努力できる者」が手にするものです。
お正月を例にするならば、「お正月も、コツコツ勉強を頑張っているなら、成績は上がる」でしょうし、「お正月は遊んでばかりだったなら、成績は下がる」でしょう。
もっと言えば、「コツコツ努力する習慣を身に着けた人は、社会に出たときに夢を叶える」でしょうし、「遊び中心の習慣を身に着けた人は、社会に出ても苦労する」でしょう。
当たり前のことですよね。
でも、それがお正月にも当てはまる、と皆さん気づいていますか?
塾長は占い師ではありませんが、お正月の過ごし方ひとつにしたって、その子の将来が見て取れるものです。
さて、理塾では、この冬休みも、塾長が陣頭指揮を執って頑張っています。
どのくらい頑張っているかというと、朝9時から夜22時まで、ずっと授業しています。
休憩をはさみつつ、毎日12時間とか、立って授業して教えているわけです。
こうして、塾が開校している時間ずっと勉強を教えていると、生徒にも通じるものがあるようで、結構な生徒が頑張ってくれます。
「帰る」なんて言える雰囲気ではないですしね。。。
特に受験生なら、毎日12時間くらいやって当たり前です。
たいして頑張っていないなら、「不合格になる」ということ以上に、危険なことです。
勉強して当たり前という「受験直前の大事な時期でも、たいして頑張れない」という場合は、今後社会に出た時に、努力が必要とされる場面は多々あるでしょうが、そこで頑張れないことが予想されるからです。
社会に出た時に、一人では生活できないかもしれないので、実に怖いことだと思うのです。
大袈裟かもしれませんが、成人したら急に頑張れるというものではなく、社会に出た時の仕事に向かう姿勢というのは、子供の時からの積み重ねや習慣で決まります。
合格か不合格かも大切ですが、頑張れる姿勢を育む意味でも、真剣に頑張ったといえる時期にしましょう。
理塾は、効率よく点数アップできる指導は、あまり熱心ではありません。
むしろ、黙々と努力する姿勢を大切にしており、努力の大切さを学べる塾だと思います。
将来、君たちが社会に出て役に立つのは、「テストに出るところを教えてもらった」ことではありません。
社会に出て役に立つのは、「やるべきことから逃げず、毎日黙々と努力する」ことのはずです。
やらなければならない「勉強」というものを前にして、「逃げたり誤魔化す」ような子には、なって欲しくありません。
やらなければならない「勉強」というものを前にして、「黙って12時間くらいはやる」という子になって欲しいのです。
そういうことを考えながら、塾長は毎日朝9時から夜22時まで、12時間くらいは授業をしています。
ぜひ、ついてきてください。
一緒に完走できた生徒には、きっと大きなものを手にしていると思います。
→興味を持たれた方は、ぜひ教室までご連絡ください。3月より生徒募集を再開いたします。