シルバーウィークも毎日開校します!
こんにちは、理塾です。
受験生も、そうでない方も、勉強していますか?
特に受験生は、最後の追い込みの時期です。
高校受験生は2学期の頑張りで志望校が決定するので、9月10月11月の頑張りが大切です。
大学受験生は推薦入試を控える今の時期が、本当の意味での詰めの時期です。
大切な時期ですが、面白いもので、「シルバーウィーク」という連休がやってきます。
こういう誘惑があると、(言葉は悪いですが)意志の弱い子供から順に落ちていってくれますから、努力することができる子供はちゃんと報われます。
いろいろなご予定も多い時期ですが、そもそも学力差とは、普段の努力量の差で生まれるものです。
「連休だから遊びたい」と出かけたがる子供もいれば、「連休こそ勉強だ」と励む子供もいるでしょう。
しんどい時でも弱音を吐かない子供もいれば、すぐに言い訳してダラける子供もいるでしょう。
この姿勢が受験の合否に直結します。
そして、こういった姿勢は、大人になって社会に出ても基本的に変わることはありません。
そもそも、連休に勉強していない子供に「受験生」と名乗る資格はありません。
そして、連休に休校する塾に「受験生を応援している」と名乗る資格はありません。
どちらも、受験生に一番大切な「連休も学習するべきだ」という意識が欠如しているからです。
理塾は、受験生に対しては「熱心に『勉強しなさい』と指導する塾」です。
「テストで1点でも多くアップさせること」よりも、「普段から1分でも多く努力すること」を大切にして指導している塾です。
なぜなら、学生時代こそ地道な努力する姿勢を鍛える最高の場所ですし、これこそ誰からも奪われることのない人生の最高の宝物になると信じているからです。
だからこそ、夏休みはお盆も毎日休まず授業をしましたし、当然ながらこのシルバーウィークも全て開校しています。
受験生に「毎日努力しなさい」と言っているのですから、連休でも毎日開校して当然です。
連休に、毎日塾に来て8時間ほど勉強するのは、受験生なら当たり前です。
そう聞いて「へぇ、すごいな」と思われるなら、理塾の生徒には残念ながら負けます。努力が足りていない者が負けるのは当たり前だからです。
13時から来塾して22時まで勉強する生徒を理塾は育てていますが、彼らは必ず社会に出ても役立つ人材だと言えます。
連休に、「ウチの子供は遊んでばかりで勉強しない」とお嘆きの保護者の皆さん。
まずは、「家庭で集中できる環境が作れているか」と「連休でも学習場所を提供している責任感のある塾か」を再検討されることをオススメします。
自宅と塾の両方で学習環境が整っていないのなら、子供が学習しないの仕方のないことです。
そういった場合は、家庭か塾、もしくはその両方で、学習環境を整えることが先決です。
お一人で悩む必要はありません。お困りなら、理塾へお電話ください。話だけでも伺います。