塾長ブログ

高校合格100%達成!!

投稿日:2015年3月18日

こんにちは、理塾です。

今日は、公立高校の合格発表日でした。

理塾には、高校受験生も在籍していますが、全員が第一志望校に合格してくれました!!

 

生徒達の頑張りを考えれば当然の結果ではあるものの、本当に嬉しいことです。

たくさんの思い出があります。

 

授業以外ではあまり勉強に乗り気ではない生徒には、「もっと自習に来て勉強机に向かいなさい」とか「授業が終わっても少しは残ってキリのいいところまで終わらせてから帰りなさい」と指導しました。

非常に熱心な生徒になると、毎日毎日13時から22時まで理塾の勉強机でずっと勉強しており、熱心なだけ教室スタッフも全力で応えました。

 

さて理塾は、「頑張った成果を褒めること」にも力を入れていますが、勉強を頑張り熱意ある生徒には、こんな合格祝をプレゼントしています。

 


<私立高校(併願校)の合格祝>

 

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★カップに入ったミニケーキと、シュークリームのペアセット★

教室長の南口がお気に入りのお店で厳選した、とってもおいしいペアセット。

苦しかった勉強での思い出も、これを食べれば合格の喜び一色になるはずです!

 

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こんな感じで、合格のお祝いをします。合格おめでとうー!!

 


 

<本命である公立高校の合格祝>

 

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★6号ケーキ(特別メッセージ入り)★

「ご家族全員で合格をお祝いしていただきたい」という教室長の想いもあって、4-5人で食べるサイズの6号ケーキに合格メッセージを添えてプレゼント。

見た目だけではなく、味も絶品。一生の思い出を一緒に演出したくて、プレゼントしています!!

高校受験の次は大学受験も控えているので、ひとまずお祝いをしたうえで、次に向かって頑張りましょう!

 


 

どんな生徒だって、「勉強に向かい合う」時もあれば、「勉強から逃げたい」時もあるものです。

「勉強に向かい合う」時には、一生懸命指導して、その成果を一緒になって喜ぶ塾です。

「勉強から逃げたい」時には、なぜそう思うのかを親身になって聞き、ひとりだけで頑張るんじゃなく塾も一緒になって応援するから少しずつ向き合おうねと応援する塾です。

 

テストの点数が上がった時には、「たくさん褒める」こともしますし、「君は頑張ったら頑張っただけ、夢を叶えられる存在なんだよ」と頑張りを受け止めてあげます。

テストの点数が下がった時には、「次に挽回するために一緒にどうすればいいか考えよう」と励ましますし、「失敗を反省してそこから何かに気付く経験も大切にしよう」と深い話をすることもあります。

 

ただ、テストの点数は、どうしてもある程度は上下するものです。

そのたびに一喜一憂していては大変ですし、テストの点数にばかり振り回されるとなると、「テスト前だけに必死になって追い込む」姿勢が強くなることが多く、悪影響もでかねません。

 

ですから、単純ではない思春期のお子様をお預かりするからこそ、理塾は普段の勉強の頑張りに対する「ちょっとした楽しさ」にもこだわっています。

子供は、やる気になってくれれば「3時間」でも「6時間」でも、子供達から机に向かってくれるもの。

だからこそ、そのやる気を維持させるための仕掛けに、毎日こだわっています。

 

 

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2月14日のバレンタインデーには、授業と自習どちらでも、教室に来た生徒にチョコをプレゼントしました。

ひとつひとつ、子供達の喜ぶお菓子の構成を考えて作っていきます★

こういうのは楽しいので時間を忘れてしまいますが、本業は授業をすることなので、テキパキ行動することを心がけています・・・(でも喜んでくれる顔を思い浮かべながら手作りするので、楽しい時間です)

 

 

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いきなり突発イベント開催!

勉強しに来たら、いっぱいになったお菓子が当たるということもあります★

一等賞は600円相当のお菓子がもらえるとあって、全員のやる気に火がつきます!!

 

他にも、勉強に来たら「QUOカード500円がもらえる!」というイベントが突発で開催されることもあるので、「特別な用事がない限りは理塾の教室に来て勉強する」と自然に考える生徒が増えています。

これこそ塾長の狙うところで、普段の勉強習慣に勝るものはないという考えに基づいています。

また、塾として真に提供すべきは「点数アップ」よりも「学習習慣のアップ」だ、という考えが理塾にはあるので、それを実践するための仕掛けにもなっています。

 

 

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一定時間以上頑張る生徒を対象に、おにぎりやパンも無料で毎日プレゼント。

もちろんジュースもミルクティーもスープまで無料で飲み放題なので、中高生だと6時間や8時間ずっと教室で頑張るということも、さほど珍しいことではありません。中には、講習期間中に10時間以上延々と同じ科目を解き続ける猛者もいます。

(食事と飲み物が無制限でもらえる塾なんて、秩序の維持が大変なので、理塾だけだと思います)

(でも、ダラけている生徒なんて一人もいません。ある意味、厳粛なくらい机に向かっています)

 

小学生や中学生は原則として自宅で食事をするように指導していますが、休みの日に、朝の9時から12時まで授業を受け、いったん自宅に帰って昼食を食べ、14時から18時まで自習をし、「晩御飯を食べたらまた来ていいですか」と熱心な小学生に言われたこともありました。

さすがに保護者の方も「うちの子供がそんなに頑張ってるんですか!?」と感謝しつつ驚かれました。

その時は、「その頑張ろうとする気持ちを、明日以降も持ち越して、毎日頑張りなさい」と、ストップをかけましたが・・・。

 

 

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こういったことを続けた結果、全員が黙々と勉強に向かう「この雰囲気」が作れました。

楽しいことや嬉しいことは、大喜びする和気あいあいとした雰囲気を保ちながら、今日も理塾では熱心に勉強に向かう生徒ばかりです。

 

この調子ならば、来年もきっと全員が合格を掴んでくれると思います★